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飲食店コンサルタントとして
 信念   理念   コンセプト   重要なキーワード@  重要なキーワードA
信念
飲食店のノウハウは、全てお客さんが教えてくれたと言っても過言ではありません。自分の飲食店で、何をどう表現するのかは自分が考えます。しかし、お客さんに喜んでもらうにも、それを評価してくれるのも、本当の答えを知っているのはお客さんでしかないのです。つまり、お店を成長させてくれるのは、お客さんでしかありません。今まで私を成長させてくれたのは、お客さんです。そのお客さんへ恩返しするには、今の私には『多くのお客さんに来てもらえる繁盛店』を1件でも多くつくることです。つまり、お客さん、クライアントさんに役立つとが私にできる恩返しであり、信念なのです。
                 
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理念
人の『欲』の中で、無くては生きていけないのが『食欲』です。その『食欲』に一役買っているのが飲食店です。しかし今では、飲食店の役割が、お客さんをただ単に美味しいものでおなかいっぱいにするだけは、お客さんは喜込んでくれません。楽しさがなければお客さんは満足してくれないのです。楽しい時、人は笑顔になります。最初は、美味しさゆえの笑顔、次に楽しさゆえの笑顔をいただけた時、お客さんは満足しているのです。そのようなお店では、従業員も笑顔でいます。人に喜んでもらえることはうれしいものです。その仕事が楽しいと笑顔になります。 飲食店は、『全ては人の笑顔のために』仕事をしているのです。
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コンセプト
飲食店はサービス業です。決して物売りではありません。当たり前ですよね。でもこれは、どんなビジネスでも実は同じなのです。「こうしたら喜んでもらえるのではないか」「こんなことしたら気分を悪くしてしまうのではないか」結局、そのような人への思いやりでビジネスは成り立っているのです。飲食店は、≪受注≫≪生産≫≪消費≫≪評価≫が、客さんが店にいる間に全てが行われる特殊な業種でもあります。一時も気を抜く暇はありません。常に思いやりをつくした仕事を行わなければならない仕事です。だからなおさら、満足していただいたお客さんのごちそう様の『笑顔』、美味しかったよの『笑顔』が、お店にとって最高の原動力になるのです。そう、つまり『人への思いやりの心』が飲食店の源なのです。
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重要なキーワード@
情けは人のためならず。の情けをサービスに置き換えたんです。 情けは人のためならずは、今は、違う意味でつかわれていることも多いようです。 本当の意味は、人に情けをかけることは、人のためではなく、いずれ巡って自分に返ってくることだから、どんどん人に情けをかけなさいという意味です。


「サービスは人のためならず」をかんがえたきっかけは、個人店の開業をしたときです。 開業からしばらくして客数が落ち込んで、開店休業状態になったときです。 仕込みも掃除もやり終えて、やることもなくなります。 休憩室がなかったので、厨房の冷たいコンクリートに新しいごみ袋を敷いて横になることもしばしばありました。


忙しいサラリーマン時代は、たまの暇な時を喜んだものです。
でも今は、お客さんが来ない、売上が上がらない、ちっぽけな店であっても、経営者としての孤独な恐怖感を味わいます。


そんな時、ふと、今迄来てくれたお客さんの顔が、走馬灯のように浮かんできたんです。 そして、今まで、お客さんを お客さんとしてひとくくりに見ていたけど、お客さんて、その人それぞれ、様々な思いを持ってきてくれていたはず。


そう思った瞬間です。 今まで来店してくれたお客さんのありがたさを、しみじみと心の底から、思い知らされました。 見つめるべきはお客さん。 目の前のお客さんを一人一人見つめることも出来なくて、お客さんが減るのも当たり前だろ。って、自分の心の中で言ってました。


冬場2月のコンクリートはとっても冷たかった。 でもその冷たいコンクリートの上で、もっともっと、一人一人の客さんと向き合って、お客さんを大事にして行かなければいけない。 これから来てくれるだろう一人のお客さんに満足してもらえる仕事をいくぞ。 そんなふうに考えることができたんです。


その後、おかげ様で、徐々にお客さんも増え始めました。 一生懸命、お客さんにサービスをして、喜んでもらうこと、それって、お客さんのためだけじゃないんだな。 自分のためでもあるんだなって思えたんです。


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重要なキーワードA
こだわりその1
本音で商売することです。 もちろん嘘はいけません。それだけでなく、飲食店としての建前や流行りにこびたことをしないことです。 飾ったり、見栄えを気にしたりせず、やりたい店の本質を、丸裸の「本音」で商売することです。


こだわりその2
全ては、お客さんへ料理を提供した瞬間をもっとも重視することです。 料理のおいしさは、まず一見した視覚の判断で50%以上はすでに決まっています。 そして、聴覚、嗅覚、触覚、最後に味覚という順で五感を働かせて人は料理を評価していると私は考えています。 私にとって、料理をお客さんの目の前にお出しするその時が一番緊張し、集中する瞬間でした。


こだわりその3
オリジナリティーを物語として伝えられるかどうかです。 お客さんは、どこにでもあるようなお店であれば、わざわざその店を選んでくれません。 つまりオリジナリティが無ければお客さんは来てくれないということです。 しかし、お客さんに来てもらうために、広告などを使って、お客さんを呼びこむことや、美味しい商品をつくることだけでお客さんを呼び込むことに走りがちです。でも、これだけでは、お客さんは来てくれないのです。 お客さんに、こだわりを実感してもらうには、こだわりの事実ではなく、オリジナリティのあるこだわっている気持ちを物語として、伝えられるかどうかなんです。


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