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グングン伸ばす群馬のコンサル よくあるご質問
よくあるご質問
Q コンサルタントとしての得意分野は何ですか。
A 飲食店専門です。なかでも中小の飲食店さんとのお付き合いが多いです。そば・うどん店、ラーメン店、中華料理店洋食店(イタリアン、洋食屋さん)、焼きそば店などがあります。サービス業としては、美容室や保険外務員などのお手伝いもさせて頂いております。

Q お店が群馬県外なのですがお願いできますか。
A もちろん、お受けできます。ただし、規定料金以外に交通費、宿泊費を負担いただくことがあります。場所と、ご相談内容によって予めご提示しますのでお問い合わせください。

Q 個人経営ですがお願いできますか。
A 特に得意としています。オーナーが現場に立たれているのであれば、より短期的に効果が見込めます。

Q 問題点が解っていますが方法が思いつきません。
A すでに具体的に問題が解っているのであれば、1回訪問で改善案をご提示できます。予め問題点をご連絡ください。

Q 契約終了後のフォローはしてもらえますか。
A 簡易的なことであれば、お電話で無料でさせていただきます。内容によって、継続もしくは一回ごとの有料相談もいたします。

Q 現在、5店舗経営しています。5店お願いできますか。
A 法人契約プラス店舗数での契約となります。ご依頼内容を含めてお見積りさせていただきます。複数店の場合は1店舗当たりの料金は割安になります。

Q 顧問契約の内容はどのようなものですか。
A 基本は月一回の訪問です。他に、急を要する場合やお電話での対応はいつでも対応いたします。

Q 異業種からの飲食業参入を計画してますがどのような指導をしてもらえますか。
A 参入される動機や理由をお伺いして、最適な業態をご提案することからもいたします。白紙の状態からの企画や、適したFC加盟のご提案もいたします。業態が決まっていれば新規出店のコンサルティングをいたします。

Q 多岐にわたるコンサルをされていますが自社ですべてやるのですか。
A 全て自社ではありません。もちろん法律に関わることは、専門家(弁護士、弁理士、会計士)の協力パートナー企業に依頼もしくは紹介いたします。もちろん食材業者、店舗専門設計士、店舗施工業者、不動産業者など協力パートナー企業がおりますのでご安心ください。ですから、飲食店のトータルサポートができるわけです。また、ご相談内容が分野がいであれば専門コンサルもご紹介いたします。

Q プロから見た、お店の評価だけというお願いも出来ますか。
A もちろんできます。現状を外側(他者)の視点でお店をチェックすることは、好調不調に関わらず大切なことです。QSC+V+Aを基準にお店の評価をいたします。料金は、訪問相談と同じく1回31,500円(税込)です。

Q 希望するテーマでセミナーを行ってもらえますか。
A 飲食店に関わることなら、どんなテーマでもセミナーを行います。

Q お支払い方法は、どのようにしたら良いですか。
A 月末締めで請求書をお送りします。締め日から1カ月以内にお振り込みでお願いしています。 規定支払いがある場合はご相談ください。

<よくあるご相談>
Q アルバイトにもっとやる気を持ってもらいたい。
A お店の状況や待遇、人材を見聞きしないと一概にはお話できませんが、基本的なお答えとして、相手を認め尊重するところから始めてはいかがでしょうか。現在の若者はアルバイトをする理由として、必要経費(携帯代など)を賄うため、余った時間を利用してアルバイトをするという方が多いようです。やる気を持って、一生懸命、頑張ろうと言うようなの精神論的な話しかけは通じません。「ほめてやらねば人は育たず」という有名な言葉があります。仕事ができた時には、しっかり認め、感謝し、ほめてやることが大事です。仕事ができなかったら、原因を説明し相手が納得するまで話をすることです。どちらも相手を認め、尊重していることです。相手を認めることによって信頼関係が築けます。信頼のある人のためであればやる気を持って仕事をしてくれます。お互いに認め合える仕事場は楽しいものです。楽しい仕事はやる気も生まれます。

Q アルバイトの定着率が低く困っています。
A 辞めてしまう理由は、人間関係が一番です。次に楽しく仕事ができているか。また一方では、アルバイトだからという気軽すぎる無責任な考え方もあります。雇用時にしっかりとした取り決めをし、条件を確認することが大事です。


1.店舗責任者とアルバイトとのコミュニケーションがちゃんととれているか確認する。
2.達成感のない仕事は次第にモチベーションが下がります。各自の目標設定を行い達成評価を行う。
3.アルバイトとはいえ立派な社会人です。簡単な理由で辞められては、お店の他の従業員に負担がかかってしまいます。その責任は自覚してもらう。
4.雇用時に明確に契約期間を設けその期間内の責任を持ってもらう。


お試しください。

Q 接客サービスレベルを向上させる方法を教えてください。
A まず、飲食店はサービス業であることを認識することです。それは、調理担当者であろうが、接客担当者であろうが同じです。そして、接客サービスは作業ではなく、人と人とのコミュニケーションとして必要なものであることを認識することです。美味しいものを、美味しく楽しく食事をしてもらうための接客サービスは、いわゆる「演出」でもあります。ディズニーランド内の従業員は全員キャストです。もちろん飲食ブースの従業員もキャストです。全員が出演者であり役者なのです。飲食店は、物を売ってお金をもらうだけの商売ではなく、楽しんでもらうことが目的だということを認識してもらうことから始めてはいかがでしょうか。

Q レジ金が合いません。どんな対処をしたらよいでしょうか。
A これは、レジを使用しているお店では永遠に悩まされることです。人間を介すわけですからどうしても間違いは起こります。しかし、やることをちゃんとやれば最小限に防げることです。


1.単純な作業ミスであれば、レジのオペレーションの見直しをします。お札の種類、枚数確認等のオペレーションを再度見直し徹底します。
2.現状が不特定多数の持ち回りでレジ作業をしているのであれば、責任のないままになってしまいます。出来れば、ある時間帯は1人に担当者を決めて行います。どうしても複数人必要な場合は、最小限の人数で担当決めを徹底します。
3.担当者が退社時に点検を行います。そこであわない場合は、ジャーナル点検し原因追究をしっかり行います。また、特定の人が入ると合わないという場合もあります。行為的か行為的でないかは関係なく、その人は担当者からは外れてもらうことはやむおえません。
4.朝礼、終礼、日報で従業員全員に公表して、常に共有し注意を払うことです。


お店の形態にもよりますし、お金がかかりますが機械を変更する方法もあります。
・自動精算機(レジでの紙幣、硬貨の入出金が自動処理できる)に変更する
・券売機に変更


ちょっとあからさまですが、最終手段として意外と効果あった経験があります。
・ダミーでもかまいませんので監視カメラを設置する。

Q 業績変化の原因の分析の仕方を教えてください。
A 業績が上向きであっても、下向きであっても業績変化の原因を探ることはとっても大事なことです。
原因には大きく分けて内部要因と外部要因に分かれます。
変化を分かりやすくするには、数字の羅列を眺めるより、エクセルなどの表計算でグラフにするとよいでしょう。目に見えて変化が起きた時は必ず原因があります。変化の時期を確認し、内部に何の変化があったのか、外部でどんな変化があったのかを拾い出すことです。

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