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 会社概要
ご挨拶
代表者プロフィール
nicobaru enza コンセプトを込めた名前の由来
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| 会社名 |
ニコバル・エンザ飲食店研究所 (株式会社サンケイテクニカ)
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| 設立 |
平成21年10月 |
| 資本金 |
300万円 |
| 代表者 |
石田 誠 |
| 取引銀行 |
群馬銀行
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| 所在地 |
〒371-0105 群馬県前橋市富士見町石井２４４５−４８８
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| MAP |
大きな地図で見る
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| 電話番号 |
027-288-8518
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| FAX番号 |
027-212-8882
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| Mobile |
090-8034-3722
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| E-Mail |
nicobaru@cure.ocn.ne.jp
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| 事業案内 |
新規開業・開店支援
事業改善支援
フランチャイズ化支援
顧問アドバイザー
セミナー講師
専門家派遣（公的支援）
店舗デザイン・設計・施工
業務用設備販売
パートナー事業展開
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| パートナー |
商業デザイナー、一級建築士、不動産取引業者、弁護士、公認会計士、司法書士、弁理士
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長い間、私は営業をしていました。そんなあるとき、当時の得意先である会社の役員から、「飲食店の立ち上げを一緒にやってくれないか」と誘いを受けます。これがまさに、私の人生を変えることになります。
飲食店を始めてみると、開業から１年間、睡眠時間1〜２時間は当たり前、ある時は１日２６時間働くことも・・・。家族に負担をかける時期が続きました。いつになったら、この店を軌道に乗せられるのか分からない、先の見えない混迷した時期です。無我夢中で前だけ見て、走っていました。しかし、その時を耐え抜いたことで、小さいながらも徐々に光が見え始めます。やがて、ふと振り返ると、月商2,000万円の店が3店舗、5年間で6店舗出店することができました。
しかし、その後私は、もっと厳しい、いばらの道を選択してしまいます。自分の理想を追い、個人店の出店開業をします。開店当初は、友人知人を中心にそれなりにお客さんも来てくれました。でもしばらくすると客数が落ち込んできます。間もなく開店休業状態です。お客さんが来てくれません。営業中、仕込みも掃除もやり終えて、やることもなくなります。厨房の冷たいコンクリートに新しいごみ袋を敷いて横になることもしばしば。この時、このままでは開店してから1年ももたない、そんな状況でした。
忙しいサラリーマン時代は、たまの暇な時を喜んだものです。でも今は、お客さんが来ない、売上が上がらない、ちっぽけな店であっても、経営者としての孤独な恐怖感を味わいます。その時、はじめて、心の底から、来店してくれるお客さんのありがたさをしみじみ思い知らされたのです。そして、いろんな方が来ていただいていたのに、お客さんを「お客さん」という人達にまとめて考えていたことに反省とお詫びの念を抱いたのです。もっと一人一人と向き合って、お客さんを大事にしていこう。これから来てくれるだろう一人のお客さんに満足してもらえる仕事をしていこう。冬場のコンクリートはとっても冷たかった。でもその上で、そんな熱い思いが込み上げてきたのです。
経営者って孤独です。つらいことも全部一人でしょわなければならない。飲食店って、人に喜びや、幸せを広げる楽しい仕事のはずなのに。もしも、あなたが、店の今後に不安を抱いていたら、立ち止ってもう一度考え直してみてください。
私は、自分自身の精神的にも体力的にもつらい状態から、小さくても光を見つけることができました。本当に小さい光かもしれませんが、一緒に見つけ出すお手伝いができると考えています。
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株式会社サンケイテクニカ 代表取締役 石田 誠
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営業職から飲食業界に転身したことが、人生にとっても転機であった。
チェーン店のマネージャーの経験を経て、個人店をＦＣとして譲渡しマネジメントしているうちに顧客が喜ぶ飲食店にしていく仕事にやりがいを改めて知り、コンサルタントとして独立。
「飲食店はサービスが決め手」を主義とし、今までの飲食店での経験をもとに得た知識とノウハウでサービス業の企業様、事業主様を対象に熱心な講演を展開中。
一方、ジャンルを問わず独自の料理研究をしていたこと、新規出店の一から十まで全てをやってきたこと、営業所経営という前職の経験も生かし、経営から運営管理、企画、広報社員教育、仕入れ、商品開発（メニュー考案）まで対応できる。
飲食店・サービスビジネスのエキスパートである。
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| 経歴
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| 1982年 |
群馬県立前橋南高等学校卒業
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| 1985年 |
冠婚葬祭のサービス業に就く。 結婚式場の準備室責任者に就任。
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| 1991年 |
業務用家具販売の営業職に就く。営業所長に就任。
個人店のオーナーからチェーン店経営者まで幅広い方との出会いの中で多店舗化すればするほど、オーナーはシステム的なサービスを考え、個人店オーナーは、顧客への細かい心遣いとコミュニケーションを大切にしたサービスを考えることを目前に見る。
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| 2000年 |
ラーメンチェーン店の立ち上げに参加。取締役統括マネージャー就任。
5年間で、月商2,000万以上の店を立て続けに出店し、合計６店舗立ち上げ運営管理を行う。
店の立ち上げから、運営までのノウハウを得る。多くの失敗も経験するが、「サービス」という最強の武器に気付き、飲食店の本質を追い求める。
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| 2003年 |
飲食サービス業として、無くても開業できる「調理師免許」をあえて取得
社会的地位向上と自己のレベルアップを目的に取得。
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| 2005年 |
今までとは全く規模の違う個人店に挑戦。
初年度は、予想外の苦戦を強いられたが、その後、当時では他にはなかった中高年をターゲットにしたラーメン店としての商品とサービスが認められはじめ各メディアにも取り上げられ、当初予測を超える結果を残す。
ＦＭ群馬出演、読売新聞 グルメ横丁、幹書房 ラーメンマップ
ニューズライン これが群馬のうまいラーメン ４年連続
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| 2008年 |
経営していた個人店をフランチャイズ店として譲り、サービスビジネスコンサルタントとし始動。
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| 2008年 |
第一号の飲食店のコンサルタントを請け負う。
収支の改善をきっかけに、店舗運営のコンサルを行う。
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| 2009年 |
株式会社 サンケイテクニカ 設立
コンサルタント業務を軸に、飲食店の出店から運営までの支援体制をつくる。
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ニコバルは、『ニコニコ』した「笑顔」が溢れる『ガンバル』お店を、エンザは病的なスピードで※『流行る』お店会社、づくりをお手伝したい、と言う思いを込めて付けました。
※In Full Enza （インフルエンザ） ウィルスが入ってきたら（In）、フルに、たくさん（Full）、流行する（Enza）という意味合いだということで「エンザ」としました。
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